転職理由と志望動機にブレがないから信頼される

前回の記事で、転職理由と志望動機は連動していて、

この流れを考えて伝えられるかどうかがキーポイントだとお伝えしました。

 

「キーポイントってなんなのさ?」

ちょっとご自身で考えてみたでしょうか?

考えるクセをつけるって大事です。

考えることが出来る人は自分で答えを見つけることができる人。

というわけで、ちょっと間をおきます。

 

 

 

はい、では答え。

それは『一貫性』です。

 

考えや言うことに一本筋が通っているとブレることがないから、

「お、この人は信頼できるかも」と思ってもらいやすくなります。

この一貫性を意識していれば、

転職理由を先に聞かれようが志望動機を先に聞かれようが

関係ありません。

動じることなく質問に答えられると思います。

 

「給与が安いねん」「上司とうまくいかなかったんや」等々、

ネガティブなことはちょっとそこらへんに置いといて、

今まで準備してきた内容をズドンと打ち込んじゃいましょう!

 

「ズドンと打ち込むのはいいけどさ?

転職理由と志望動機の内容がかぶっちゃってもええの?」

いいんです!むしろそれがいい!

それが一貫性があるということです。

 

転職理由と志望動機がバラバラでつながりがないと、

「あれ?君さっきは○○と言ってなかったっけ?」

「あ、えーと、それはですね(ブレブレ)」

「(ん?なんか言ってることがさっきと違うな~大丈夫かなこの人?)」

という流れになりかねません。

 

それに比べて例えば、

「なぜ転職しようと思ったんですか?」

「仕事をしているうちに自分は○○がしたいと思うようになったんです。

そこで普段の業務内容でやりたいと思ったことを実行して、

△△という結果を出すことができました。

(積み上げてきた実績とつなげましょう)

その中で、○○をもっと突き詰めて仕事をしたいと思うようになり、

今の会社ではそれが難しかったため、転職することにしました。」

「では、志望動機を教えてください。」

「はい、さきほどお伝えした通り、私は○○をしたいので、

それが実現できる会社を探しておりました。

その中で御社の求人と御社のホームページを拝見させていただいて、

実際に商品も手に取らせていただきました。

御社の商品やサービスを体験させていただいて、

ぜひここで今まで経験してきたことを生かして

貢献したいと思い、志望させていただきました。」

 

どうでしょうか?けっこう内容がかぶっていますが、

だからこそ言っていることに説得力があると思いませんか?

あと、実は志望動機の中に相手に興味を持たせる

タネを仕込ませています。

そのタネとは何なのかわかりますか?

それではシンキングタイム!

 

 

 

どうですか?答えは出ましたか?

 

 

 

 

答えは「志望する会社の商品やサービスを実際に手に取った」です。

 

他の転職者はわりとこの部分を見落としています。

求人やホームページはみーーんな確認してます。

じゃあ一歩抜きん出て、

「この人欲しいなぁ」と思ってもらえるのは、

どんな人でしょう?

 

それは実際に会社が産み出しているものを

手に取った上で志望してきてくれた人ではないでしょうか?

「あなたが作ったものとっても良い、だから一緒に働きたい」

そう言ってもらえたらうれしいでしょ?

 

転職活動って、最後は人と人のマッチングです。

「この人感じいいな~~」って

思ってもらえるように行動すること。

一本筋を通すというのもそういうことです。

 

転職活動って心身ともにとっても大変だと思います。

転職したって本当に環境が良くなるか分からないし、

採用してもらえるか分からない不安もありますから。

 

私がお伝えしていることで、

少しでも楽になってもらえたらいいなぁと思います。

次はエージェントを使う場合についてお話しようか、

未経験の場合の転職の仕方をお話しようか、

ちょっと考え中です。